岸田首相がモザンビーク大統領と会談
May 06, 2023 15:43 Asia/Tokyo
岸田首相がアフリカ歴訪最後の訪問国モザンビークで、同国ニュシ大統領と会談しました。
会談では、日本の商社が投資したモザンビーク北部の天然ガス田開発が治安情勢の悪化で中断していることから、治安を安定化させるための取り組みについて意見を交わし、開発を早期に再開させることを確認しました。
また、ウクライナ情勢を受けて法の支配に基づく国際秩序の維持・強化が重要だとして、力による一方的な現状変更の試みは認められないという認識で一致し、モザンビークが日本とともに国連安保理の非常任理事国を務めていることも踏まえ、安保理改革も含め緊密に連携していくことを確認しました。
加えて岸田首相は、共同記者発表で「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた両国関係の強化を確認したとした上で、「アフリカ最大規模のLNG=液化天然ガス開発事業の生産設備建設が、近く再開できるよう力強く後押しすることで一致した。周辺地域の安定化に向けた支援を実施していく」と述べました。
モザンビークは、アフリカ有数の天然ガス埋蔵量を誇る資源大国で、日本としては、LNG液化天然ガスの大規模事業などをめぐり連携を確認したい考えです
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