日本、北朝鮮に自制を求める
8月 10, 2017 17:45 Asia/Tokyo
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菅官房長官
日本政府が、北朝鮮に対して、地域におけるこれ以上の挑発行為を控えるよう求めました。
フランス通信によりますと、日本の菅官房長官は10日木曜、日本は北朝鮮に対して警告を真摯に受け止め、これ以上の挑発行為を控えるよう求めるとしました。
菅官房長官はまた、日本を含めた地域、そして国際的な集団の安全保障にとって、北朝鮮の挑発行為は懸念すべきものであり、このような状況は受け入れられないとしました。
アメリカのトランプ大統領は8日火曜、北朝鮮は世界がこれまでに見たことのないような炎と怒りに直面することになるだろうとしました。
これを受けて、北朝鮮軍は、日本海を通過し、グアム周辺に向けてミサイルを発射する計画を検討しているとしました。
このミサイルの標的は、爆撃機が配備されている、グアムのアメリカ軍基地ということです。
太平洋上のグアム島には、多くのアメリカ軍兵士とその家族が駐留しています。
中国外務省は、朝鮮半島問題のすべての関係国に自制を求めましたが、韓国軍は、北朝鮮の挑発行為に対抗する用意があるとしました。
ロシアのネベンジャ国連大使は、アメリカに北朝鮮への挑発行為をとらないよう求めました。
ドイツのガブリエル外務大臣は、アメリカと北朝鮮の激しい挑発を批判し、このような状況下で核戦争が勃発しないよう、警告を発しました。
北朝鮮はくり返し、アメリカとその同盟国が圧力行使を続ける限り、ミサイル能力と防衛力の強化を続け、アメリカに対する先制攻撃に向けて準備するとしています。
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