イランのサウンドデザイナーが東京藝術大学でワークショップを開催
7月 25, 2018 18:40 Asia/Tokyo
イラン映画のサウンドデザイナーであるモハンマドレザー・デルパーク氏によるサウンドデザインの専門的なワークショップが、東京藝術大学で行われました。
イスナー通信によりますと、デルパーク氏は映画芸術科学アカデミーの会員で、サウンドデザインを手がけており、国内外でさまざまな賞を受賞しています。
東京藝術大学は、外国映画の優れた巨匠の知識や経験を利用する部門を設置しています。
この部門では、外国映画の優れた関係者による短期間の映画関連の教育コースを開設しています。
これ以前にも、アッバース・キアーロスタミなどの優れたイランの芸術家がこういったワークショップでの教育活動を行っています。