日本の防衛予算が増加
9月 02, 2018 21:52 Asia/Tokyo
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自衛隊の兵器
日本防衛省が、同国の防衛予算が増加したことを明らかにしました。
イルナー通信によりますと、防衛省は「最新鋭のミサイル兵器や軍備の購入に向け、2019年度のわが国の防衛予算は、470億ドルと予測されている」と表明しています。
また、「さらに多くの兵器を購入し、中国や北朝鮮への対抗に照準を合わせる場合には、おそらくこの額はさらに増えるだろう」としました。
この予算案が最終的に確定した場合、日本のアメリカ製兵器の購買額は全体で2018年度より70%増加し、62億ドルに達すると見られています。
また、これ以前には韓国が来年度の軍事予算を8.2%増やしています。
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