ロイター通信、「日本の富士石油が、イラン産原油の輸入再開を追求」
11月 19, 2018 19:51 Asia/Tokyo
富士石油が、イラン産原油の輸入の再開を追求しています。
ロイター通信が、東京とシンガポールから伝えたところによりますと、産業関係のある情報筋は匿名で、「アメリカが日本に対イラン制裁の実施を免除したあと、富士石油はイランからの原油の輸入を再開しようとしている」と表明しました。
さらに、「同社は現在、来年1月にイランからの原油輸入再開の承認を得るため、政府側と交渉中だ」としました。
これらの情報筋の1つは、「富士石油はイランの南パールス油田で取れたコンデンセートの購入を模索している。輸入量は定かではないが、100万バレル以下の可能性がある」としています。
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