駐日イラン大使が、国際交流基金理事長と会談
12月 04, 2018 21:03 Asia/Tokyo
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駐日イラン大使と国際交流基金理事長との会談
日本駐在のラフマーニーモヴァッヘド・イラン大使が、国際交流基金の安藤裕康理事長と会談しました。
イスナー通信によりますとラフマーニー・モヴァッヘド大使は、日本とイランの悠久の歴史のある友好関係に触れ、「2019年には、日・イ国交樹立90周年記念を祝う予定だ」と語っています。
また、両国間に共通する伝統や文化、歴史的な関係に言及し、「この年には、映画週間や文化週間、子ども週間、文化的な対話といった各種の文化的なイベントが予定されており、我々は相互協力によりこれらのイベントを実施できる。これらの計画は、両国の国民のより深い相手側の文化への理解を促すことが可能だ」と述べました。
さらに、安藤理事長も「イランは、中東や国際舞台における重要な国だ」とし、日イ国交樹立90周年記念と同時の両国の文化交流を歓迎しました。
また、「個人的に、自分はイラン映画が好きであり、イラン映画は国際舞台で大きな名声を博している」と語っています。
さらに、両国間の文化的な活動における協力の用意があることを表明しました。
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