日本のカトリック教会も、神父による性的暴行を調査
4月 09, 2019 20:29 Asia/Tokyo
日本のカトリック教会が、神父による性的暴行の実態を調査していることを明らかにしました。
フランス通信によりますと、世界各地の教会が神父や牧師などによる女性や子供への性的暴行という重大な問題を抱えている一方で、日本のカトリック教会も国内の16箇所における、神父らによる子供への性的暴行の実態調査を行っているということです。
現在、日本に存在するクリスチャンの数は全部で45万人ほどです。
ローマ法王フランシコは先月、キリスト教の聖職者らによる性的暴行の事例の隠蔽を犯罪とする法律を承認しました。
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