31日金曜に、東京のモスクにて「世界ゴッツの日」の式典が実施
May 30, 2019 20:00 Asia/Tokyo
パレスチナ人との連帯をアピールする「世界ゴッツの日」の式典が31日金曜、東京にあるモスク「東京ジャーミイー」で開催されます。
イクナー通信によりますと、在日イラン文化センターは「ラマザーン月の最後の金曜日に当たる世界ゴッツの日にちなんで、東京にあるトルコ系のモスク・東京ジャーミイーで記念式典が実施される」と表明しました。
この企画は、「パレスチナの将来と忘れられた難民」をテーマとする会合を伴ったものとなる見通しで、この式典では在日ラフマーニーモヴァッヘド・イラン大使および、ワリード・シアム在京パレスチナ常駐総代表部大使が講演することになっています。
東京ジャーミイーでのこの式典は、日本時間の18時から開始され、パレスチナの歴史についての説明が日本語で、またイラン大使の講演は日本語とペルシャ語により、そしてパレスチナ常駐代表部大使の講演が英語と日本語で行われる予定です。
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