日本が、イラン映画監督タブリーズィー氏を外務大臣表彰
7月 24, 2019 21:13 Asia/Tokyo
在イラン日本大使館によりますと、今月16日、日本政府はイランの映画監督キャマール・タブリーズィー氏への外務大臣表彰を決定しました。
今回は206人の個人と63団体に外務大臣表彰が行われるということです。
キャマール・タブリーズィ氏は、2001年にイランと日本の合作映画「風のじゅうたん」を監督しました。
同氏はまた、日本・イラン外交関係樹立90周年にちなんで今年製作された映画「ホテル・ニュームーン」の演出にも監督顧問として参加しています。さらに、映画を通じ日本とイランの文化交流にも多大な貢献を果たしてきました。
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