味の素が、マレーシアにハラール食品生産工場
8月 14, 2019 20:17 Asia/Tokyo
最近マレーシアで操業を開始した日本の食品企業「味の素」が、マレーシアでイスラム教徒向けのハラール食品の生産工場を開設する意向を明らかにしました。
商品統合管理システム「Just Food」によりますと、最近マレーシアで操業を開始した日本の「味の素」の新しい支社は、イスラム教徒向けのハラール食品の生産工場の開設を計画しているということです。
「味の素」はまた13日火曜、「当社のマレーシア支社は、およそ8460万ドルを投資して、マレーシア・ヌグリスンビラン州南西部に食品生産工場を開設する考えだ」と発表しました。
このプロジェクトは今年10月に開始、建設工事が2022年3月に完成する見込みだということです。
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