ロシア外相、日露の対立に関して表明
1月 27, 2016 19:48 Asia/Tokyo
ロシアのラブロフ外務大臣が、日本との対立は様々な側面を有するものだとしました。
ロシアのスプートニクによりますと、ラブロフ大臣は26日火曜、「日本との平和条約の締結は領土問題とは関係がない」と述べました。
ラブロフ大臣は、「日露平和条約の締結は、クリル諸島に関する両国の対立とは関係がない」とし、「この条約の締結は、クリル諸島に関する対立の解消を意味するものではない」としました。
また、「平和条約の締結は両国の関係正常化だけを意味する」としました。
日本とロシアは終戦以来、クリル諸島に含まれる北方領土の領有権に関して対立しています。
クリル諸島の付近は石油や天然ガスが存在するといわれています。
この領土問題により、終戦から70年が経過した今も、両国は平和条約を結んでいません。
現在ロシアは、日本が領有権を主張する北方領土を実効支配しています。
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