日本経産省が、対韓輸出規制を一部緩和
12月 22, 2019 12:26 Asia/Tokyo
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日本と韓国の国旗
日本が、半導体材料3品目に関する韓国向けの輸出規制の一部を緩和しました。
韓国・ヨンハプ通信によりますと、日本経産省は21日土曜、韓国向け輸出を規制していた(輸出管理を厳格化していた)半導体材料3品目のひとつ「フォトレジスト(感光剤)」について、手続きを緩和したことを明らかにしています。
今回の緩和措置は、24日に予定されている日韓首脳会談に向けた環境整備の可能性がある、とされ、会談に向けた「誠意の表示」の対話ジェスチャーであると受け取れます。
これに対し、韓国大統領府側は「今回の措置は日本政府が自発的にとったもので、一部進展と見ることはできるが、輸出規制問題に対する根本的な解決方案としては不十分」としました。
日本は7月、半導体基板に塗るレジストのほか、半導体の洗浄に使う「フッ化水素」、スマートフォンの有機ELディスプレーに用いる「フッ化ポリイミド」の3品目について対韓国輸出規制を強化し、その後日韓通商関係は悪化していました。
日本は、輸出審査簡素化対象国リストであるホワイト国リストから韓国を、また韓国は日本を削除しています。
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