東京で、8月に入り熱中症で79人が死亡

日本のメディアが、東京都内で8月に入ってから熱中症により79人が死亡したと報じました。

NHKによりますと、東京都内で8月に熱中症で死亡した人は79人に達しており、このうち8割を70代以上が占め、また79人のうち75人が屋内での死亡者となっています。

また、NHKが東京都監察医務院の話として報じたところによりますと、都内では今月9日から17日までに熱中症で26人が死亡したということです。

日本では18日も各地で酷暑となることから、気象庁は熱中症への警戒を呼びかけています。

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