菅氏が出馬会見で発言、「新基地建設に地元の合意を得た」
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菅官房長官は2日水曜の自民党総裁選への出馬表明会見で、沖縄県名護市辺野古の新基地建設について、「地元の市長、県知事とも合意した中で辺野古建設は決まった」と答えました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 03, 2020 20:09 Asia/Tokyo
  • 辺野古新基地建設
    辺野古新基地建設

菅官房長官は2日水曜の自民党総裁選への出馬表明会見で、沖縄県名護市辺野古の新基地建設について、「地元の市長、県知事とも合意した中で辺野古建設は決まった」と答えました。

沖縄タイムスによりますと、菅官房長官は、その上で「移設で普天間飛行場の危険除去を実現できる」として、新基地建設に理解を求めました。

「地元の合意」を巡っては菅氏は過去にも国会審議で同様の発言をしていますが、国側は、当時の稲嶺知事と岸本名護市長から同意を得る条件だった「軍民共用空港」や使用期限などの条件を白紙にして閣議決定した経緯があります。工事が地元の合意を得た上で進んでいるかのような発言は、正確性が問われることになります。

また、辺野古新基地建設を巡る県民投票で反対の民意が示されたにもかかわらず、建設を強行するのは菅氏が大切しているという「地方」に沖縄は含まれないためか、との問いに菅氏は、「もちろん入っている」と説明し、新基地建設の実現で「普天間飛行場跡地は東京ドーム100個分と言わている。また米軍の3分の1が沖縄から海外に出る」と負担軽減を強調しました。

 

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