幼稚園児が、給食のぶどうをのどに詰まらせ死亡
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7日月曜、東京のある幼稚園で、4歳の男の子が給食で出されたぶどうをのどに詰まらせて亡くなっていたことが分かりました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 08, 2020 16:45 Asia/Tokyo
  • 幼稚園児が、給食のぶどうをのどに詰まらせ死亡
    幼稚園児が、給食のぶどうをのどに詰まらせ死亡

7日月曜、東京のある幼稚園で、4歳の男の子が給食で出されたぶどうをのどに詰まらせて亡くなっていたことが分かりました。

NHKによりますと、7日午後1時ごろ、東京のある幼稚園で4歳の男の子が、給食で出された直径およそ3センチのぶどうをのどに詰まらせ窒息死しました。

幼稚園の園長はNHKの取材に対して、「かけがえのない命が亡くなり、本当に申し訳なく思っております。原因が調査中で分からない部分もありますが、保護者や子どもたちの気持ちに寄り添いながら対応していきます」と話しています。

幼い子どもがぶどうをのどにつまらせるケースはこれまでにも起きていて、日本小児科学会によりますと、2013年には1歳6か月の男の子が亡くなっています。国の専門家による会議は、保育施設などで起きる事故を防止するガイドラインの中で、ぶどうについて、誤ってのどに詰まらせる危険があるとして、給食で使うことを避ける食材の1つにあげています。

子どもの事故防止に取り組んでいるNPO法人の理事長で小児科医の山中龍宏さんは、「同じような事故が繰り返し起きており、予防策がうまくいっていないと感じる。保育施設に通達を出すとか講習会を開くといったことだけではなく、これまでよりも踏み込んだ対策を考えなければならないだろう」と指摘しています。

 

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