名護市で爆発音 辺野古住民「窓ガラスが揺れた」
9月 28, 2020 16:22 Asia/Tokyo
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名護市米軍キャンプ・シュワブでで爆発音 辺野古住民「窓ガラスが揺れた」
沖縄県名護市の米軍キャンプ・シュワブで22日火曜、廃弾処理とみられる爆発音が響きました。
沖縄タイムスが28日に報じたところによりますと、名護市が久辺3区に設置している航空機や廃弾処理の騒音を自動的に記録する測定器では、最大値が豊原区で午後4時2分に98・8デシベル、辺野古区で午前10時5分に95・7デシベル、久志区で午後4時2分に85・0デシベルでした。
騒音は午前10時~午後4時ごろにわたって複数回発生しており、80デシベル以上の騒音は豊原区で20回、辺野古区で18回、久志区で3回記録しています。
辺野古に住む男性は「騒音がかなり大きく、振動で窓ガラスが揺れた」と話しました。
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