下村自民政調会長が指摘 「温室効果ガス実質ゼロ、原発ゼロでは難しい」
10月 28, 2020 19:54 Asia/Tokyo
自民党の下村博文政調会長は28日水曜の会見で、菅義偉首相が所信表明演説で触れた2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロとする目標について「原発ゼロでは実現が難しい」と指摘しました。
ロイター通信が28日、東京から報じたところによりますと、原子力発電所新設の有無に関しては「再稼働を生かしたい」と述べ、停止中の原発再稼働を優先する考えを示しました。
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