米空軍のB-1B戦略爆撃機が、3年ぶりに日本に飛来

米空軍のB-1B戦略爆撃機が3年ぶりに日本に飛来しました。

ロシア・スプートニク通信によりますと、28日水曜、B-1B到着の写真がSNSに投稿されました。

米空軍によりますと、日米の即応態勢の向上及び二国間関係の強化を目的とした日米共同統合演習「Keen Sword 21」が日本で始まっており、11月5日まで続きます。

米軍は「テキサス州ダイス空軍基地の第9遠征爆撃機飛行隊からパイロット約200人とB-1Bランサー4機が、同盟国、パートナー、連合軍との演習で太平洋空軍を支援する即応爆撃グループの任務を遂行するため、グアムのアンダーセン空軍基地に到着した」と発表しました。

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