日本の外相が中国を批判
4月 26, 2016 18:10 Asia/Tokyo
日本の岸田外務大臣が、北京訪問を前に、中国を批判しました。
イルナー通信によりますと、岸田外相は、中国・北京でのアジア相互協力信頼醸成措置会議の外相会合に出席する前に、「中国の拡大する軍事計画や拡張主義は、日本だけでなく、アジア太平洋地域諸国の懸念を引き起こしている」と語りました。
岸田外相はさらに、「中国は東・南シナ海の島々での建設作業を行っており、これが懸念を引き起こしている」と述べました。
中国と日本は長年にわたり、東シナ海の尖閣諸島の領有権に関して対立しています。最近その対立の裾野は南シナ海にも広がっています。
岸田外相の懸念表明は、中国の南シナ海での人工島の建設に対するアメリカの非難と、この地域の上空におけるアメリカの戦闘機の飛行と同時に行われています。
南シナ海をめぐる問題は常に、中国とベトナム、フィリピン、マレーシア、台湾、ブルネイの間で存在し、ときに対立や緊張を引き起こしています。
アジア相互協力信頼醸成措置会議の外相会合は、27、28の両日、中国の首都北京で開催されます。
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