岐阜県の養鶏場で鳥インフルエンザ 6万8000羽処分へ
1月 02, 2021 20:54 Asia/Tokyo
岐阜県美濃加茂市内の養鶏場で、鳥インフルエンザの感染が確認されました。
日本のマスコミが報じたところによりますと、美濃加茂市内の養鶏場で鶏5羽の死骸が見つかり、検査をしたところ、鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されました。
読売新聞などは、養鶏場で飼育されている6万8000羽が殺処分されると報じています。
日本の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されるのは、今季に入って14県目だということです。
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