訪日外国人、2020年は前年比87.1%減の411.6万人 98年以来の低水準
1月 20, 2021 16:15 Asia/Tokyo
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訪日外国人
日本政府観光局(JNTO)が20日発表した2020年の訪日外国人客数は、推計で前年比87.1%減の411万5900人となり、1998年以来の低い水準を記録しました。
ロイター通信によりますと、政府観光局では「1月下旬以降の新型コロナウイルス感染症の拡大により、2月以降順次水際対策が強化されたことに伴い、訪日外客数は激減した」としています。
12月は5万8700人(前年比97.7%減)で15カ月連続で前年比を下回り、実数としては前月からほぼ横ばいとなりました。
昨年7月以降、国際的な⼈の往来再開に向けた措置が段階的に進められ、ビジネス目的の入国などが限定的ながら再開されましたが、観光目的での入国は、現在まで認められていません。
蒲生篤実観光庁長官は会見で、政府が2020年の目標としていた訪日外国人4000万人に対し、実際は10分の1程度にとどまったことについて「感染症対策のためであり、やむを得ない面もあるが、結果については非常に残念に思っている」と述べました。
また、今年のオリンピック・パラリンピックに向け「開催できることは大きな励み、追い風になるものと期待している」との考えを示しました。
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