日本政府が、コロナワクチン輸送情報の報道を控えるよう要請
2月 03, 2021 20:03 Asia/Tokyo
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河野規制改革担当大臣
日本政府がマスコミに対し、新型コロナウイルスのワクチンの輸送や保管について報道を控えるよう求めています。
ロシアのスプートニク通信によりますと、新型コロナウイルスのワクチン接種を担当する河野規制改革担当大臣は2日、記者団に対し、ワクチンを海外から日本に輸送する日時や場所などについて、セキュリティーの観点から非公開にしたいとして「取材や報道は控えて頂けるとありがたい」と述べました。
さらに、この発言について加藤官房長官も3日の記者会見で「安全性の観点から不測の事態も考えられる。輸送に関して企業側からも色々な意向が示されており、それを踏まえて河野大臣からお願いがあったものと考えている」としたうえで、「あらためて報道関係者には円滑な接種のために、ご配慮、ご協力をお願いしたい」と求めました。
日本政府は1月に米製薬大手ファイザーと2021年中のコロナワクチン1億4400万回の供給に関して契約を結びました。ファイザー社による供給ワクチンで今年中に7200万人への接種が可能になります。
日本政府はまた英アストラゼネカとも、同社ワクチンの開発が成功した場合、2021年に1億2千万回を供給する契約に調印しています。
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