沖縄の嘉手納基地にアメリカの戦闘機26機が配備
1月 29, 2016 19:42 Asia/Tokyo
アメリカ国防総省が、沖縄県のアメリカ軍嘉手納基地に26機の戦闘機が派遣されたことを明らかにしました。
ロシアトゥデイによりますと、アメリカ空軍は、F16戦闘機12機と、最新鋭ステルス戦闘機F22、14機が、今月末まで嘉手納基地に留まると発表しました。
これらの戦闘機の配備は、北朝鮮の核実験を巡る緊張が高まっている中で行われています。
これらの戦闘機の配備は、アメリカの日本を防衛する力をはかるための訓練の一部だと言われています。
沖縄の住民は、アメリカ軍の駐留に反対しています。
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