官房副長官、「米軍声明での日本海の表記について、訂正求めている」
3月 25, 2021 15:49 Asia/Tokyo
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坂井副長官
坂井学官房副長官は25日午後の会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関する米インド太平洋軍の声明において、日本海を韓国が主張する「東海」と表記したことに対し、米政府に訂正を求めていると述べました。
ロイター通信によりますと、坂井副長官は、日本海の表記について「国際的に確立した唯一の呼称であるとの日本政府の立場に照らして不適切であり、米政府に申し入れを行った。訂正を求めている」と述べました。米政府は、これまで日本海の表記を使用してきました。
また、北朝鮮の弾道ミサイルの高度が低いことなどから新型ミサイルの可能性があるのではないかとの質問には、「北朝鮮の東方に2発発射し、100キロ未満の高度で450キロ飛行した。現在、分析中であり、それ以外のコメントは差し控える」としました。
一方、新型コロナウイルスの感染防止のための緊急事態宣言に関する発令・解除の基準となっているステージ判断の基準の見直しに関しては、「専門家の議論を待ちたい」と語り、新たに若者の感染率の項目を判断基準に加える可能性についても、専門家による議論の結果を待ちたいとの見解を示しました。
感染者が急増している宮城県に対し「まん延防止等重点措置」を適用するかの判断についても、今後の感染状況などを見極め「自治体と連携していく」と述べるにとどめました。
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