スバルが半導体不足により、米工場を一時停止に
4月 20, 2021 17:47 Asia/Tokyo
日本の自動車メーカー・スバルが、世界的な半導体不足を理由に米インディアナ州の工場の操業を19日に停止したと発表しました。
サンケイビズが報じたところによりますと、この工場の操業停止期間は4月末までで、5月3日に再開する予定です。これにより、同工場での減産規模は1万5000台程度になるとしています。
同社はすでに日本国内にある矢島工場でも操業を一時停止していますが、生産ラインのうち一つは4月21日、もう一つは5月10日に生産を再開する予定になっています。
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