沖縄で米軍射撃訓練中に起きた銃弾直撃事件、被疑者不詳のまま書類送検に
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沖縄県警捜査1課が28日、2018年6月に起きた名護市数久田の農作業小屋に銃弾が直撃した事件について、被疑者不詳のまま殺人未遂、器物損壊容疑で那覇地検に書類送検しました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
May 29, 2021 19:05 Asia/Tokyo
  • 銃弾直撃事件
    銃弾直撃事件

沖縄県警捜査1課が28日、2018年6月に起きた名護市数久田の農作業小屋に銃弾が直撃した事件について、被疑者不詳のまま殺人未遂、器物損壊容疑で那覇地検に書類送検しました。

沖縄タイムスによりますと、現場で確認された50口径弾は、在沖米海兵隊海兵遠征軍のものと認定され、米軍から「(小屋から約4㌔離れた)キャンプ・シュワブレンジ10から実弾射撃訓練中、規制を守らず不十分な手順で発射されたもの」と回答があったことが明らかにされています。

日米地位協定では、米軍公務中の日本側の第1次裁判権は認められておらず、那覇地検は不起訴とする見通しです。捜査1課は「被疑者特定には至らなかったものの、米軍の協力は十分得られたと認識している」とコメントしました。

事件は2018年6月21日に起き、名護市数久田の農作業小屋の窓ガラスが割れ、近くで銃弾が見つかりました。小屋は当時無人でしたが、小屋の所有者が銃弾を発見し通報し、県議らの告発状の提出を受けた県警は18年12月、受理した上で捜査していました。

 

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