カンヌ映画祭で、日本の「ドライブ・マイ・カー」が脚本賞
(last modified Mon, 19 Jul 2021 05:14:54 GMT )
7月 19, 2021 14:14 Asia/Tokyo

第74回カンヌ国際映画祭で最終日となる17日、日本映画の「ドライブ・マイ・カー」が脚本賞を獲得しました。

長編コンペティション部門に参加していた「ドライブ・マイ・カー」は、濱口竜介監督(42)と共同脚本の大江崇允(たかまさ)さん(40)が脚本賞を受賞しました。日本作品の脚本賞受賞はカンヌ映画祭史上初めてとなります。

「ドライブ・マイ・カー」は同時に、国際映画批評家連盟賞とエキュメニカル審査員賞、AFCAE賞も受賞しました。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio

タグ