カンヌ映画祭で、日本の「ドライブ・マイ・カー」が脚本賞
7月 19, 2021 14:14 Asia/Tokyo
第74回カンヌ国際映画祭で最終日となる17日、日本映画の「ドライブ・マイ・カー」が脚本賞を獲得しました。
長編コンペティション部門に参加していた「ドライブ・マイ・カー」は、濱口竜介監督(42)と共同脚本の大江崇允(たかまさ)さん(40)が脚本賞を受賞しました。日本作品の脚本賞受賞はカンヌ映画祭史上初めてとなります。
「ドライブ・マイ・カー」は同時に、国際映画批評家連盟賞とエキュメニカル審査員賞、AFCAE賞も受賞しました。
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