7月 22, 2021 20:02 Asia/Tokyo
  • 韓国文学カフェ
    韓国文学カフェ

駐大阪韓国文化院が22日、韓国文学に魅了された日本の読者のための読書会「韓国文学カフェ」を8月7日と24日に開催すると発表しました。

韓国のヨンハプ通信によりますと、読書界では、7日には日本で50万部以上を売り上げたキム・スヒョンのエッセー「私は私のままで生きることにした」を取り上げ、24日には、50人の登場人物が織りなす物語を描くチョン・セランの連作短編小説集「フィフティ・ピープル」を巡って意見を交わす予定です。

また、韓国文学に造詣が深い帝塚山学院大の稲川右樹准教授がモデレーターとして出席し、作品を解説することになっています。

駐大阪韓国文化院はさらに、9月を「韓国文学の月」として展示会やトークイベントなどの行事を開催する計画です。

 

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