9月 13, 2021 19:49 Asia/Tokyo
  • 体長14メートルほどのクジラの死骸
    体長14メートルほどのクジラの死骸

神奈川・小田原市の海岸で13日月曜朝、体長14メートルほどのクジラの死骸が打ち上げられているのが見つかりました。

NHKによりますと、13日午前6時40分ごろ、小田原市前川の海岸で「波打ち際にクジラが漂着している」と近くの住民から市に連絡がありました。

県によりますと、クジラは体長およそ14メートルで、死んだ状態で波打ち際に横たわっていて、マッコウクジラの成体とみられるということです。

死骸に外傷はありませんが、腐敗が進んでおり、悪臭を訴える住民もいます。

小田原市では、昨年8月にもクジラが打ち上げられていて、神奈川県と小田原市は、今後の対応を協議をしています。

 

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