東京原油市場、3年ぶりの高値 世界的な原油高で
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11日午前の東京商品取引所では、中東産原油の先物が値上がりし、指標価格で一時1キロリットル当たり5万4500円を超え、2018年10月以来約3年ぶりの高値を付けました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
10月 11, 2021 21:24 Asia/Tokyo
  • 東京原油市場
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11日午前の東京商品取引所では、中東産原油の先物が値上がりし、指標価格で一時1キロリットル当たり5万4500円を超え、2018年10月以来約3年ぶりの高値を付けました。

NHKによりますと、取り引きはその後も高値で推移し、11日の終値は、先週末の終値より690円高い5万4840円でした。

海外でも先週8日のニューヨーク市場で、国際的な原油価格の指標となるWTIの先物価格が1バレル・80ドルを超え、およそ7年ぶりの高値になっています。

背景には、OPEC・石油輸出国機構による原油減産の継続や、世界経済の見通しに楽観的な投資家らが原油市場に投資していることがあります。

今後の見通しについて、市場関係者は「電力消費の多い北半球がこれから冬に近づき、暖房の使用も増えると見込まれることから、原油の先物価格もさらに値上がりするという見方が出ている」と話しています。

 

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