辺野古の新基地工事、軽石で作業中断
11月 09, 2021 20:15 Asia/Tokyo
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辺野古の新基地工事
沖縄県名護市辺野古の新基地建設で沖縄防衛局は8日、大浦湾内に軽石の漂流が確認されたことから埋め立て作業やサンゴの移植作業を中断しました。
沖縄タイムスによりますと、軽石の影響で埋め立て作業が止まるのは初めてです。
8日午前、新基地建設の作業に携わる船が出る辺野古漁港に軽石が漂着しているのが確認され、作業員が待機していました。軽石は漁港一面を覆っているわけではないが、一部で浮遊したり、船を降ろすスロープに打ち上げられたりしていました。
新基地建設に反対する市民によると、先週末から漁港内への漂着が目立っており、2日に名護漁業協同組合は漁港内に軽石の流入を防ぐためのフェンスを張りましたが、隙間から流入したとみられています。
防衛局は大浦湾にも軽石が漂流しているとして「K9」護岸などを使った埋め立て土砂の陸揚げ作業をしませんでした。「先週までは軽石の漂着によって海上工事へ影響が生じたとの報告は受けていないが、本日(8日)は軽石の漂流状況を踏まえ、埋め立て作業を一時中断した」と説明し、今後は「現地の状況を踏まえつつ安全に十分に留意の上、作業を実施する」としています。
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