陸自が宮古島の訓練場に、トラック15台で地対空・地対艦ミサイルを搬入か
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日本の陸上自衛隊が、沖縄県宮古島市「保良訓練場」に地対空・地対艦ミサイルを搬入した模様です。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
11月 14, 2021 19:31 Asia/Tokyo
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日本の陸上自衛隊が、沖縄県宮古島市「保良訓練場」に地対空・地対艦ミサイルを搬入した模様です。

沖縄の地元紙・沖縄タイムスによりますと、現地時間の14日日曜午前7時35分ごろ、宮古島市の平良港に入稿した海上自衛隊の輸送艦が弾薬を搭載したトラックを降ろし、警備に当たる陸自の車両が先導、陸路で移送しました。

また14日午後1時ごろには、地対空・地対艦ミサイルを積んだとみられる陸自のトラック15台が、平良港から約20km離れた保良訓練場に入り、弾薬類を搬入しました。

防衛省は去る10月29日に市に港湾使用の申請を提出していました。

これに関して市の関係部局は今月1日に港湾法、市の港湾条例などについてチェックするとともに「弾薬等搬入に関する対策本部会」開き、対応協議し、さらに今月5日には座喜味一幸市長が沖縄防衛局などに文書で送付しています。

さらに、琉球新報などによりますと、保良訓練場は 市上野野原の陸上自衛隊宮古島駐屯地に配備されている地対艦・地対空ミサイル部隊の弾薬を保管する目的で2019年から建設が始まり、21年4月までに建設予定3棟のうち2棟が完成しました。

しかし、この訓練場は保良集落に隣接しているにもかかわらず、自然災害や人的事故、有事の際などの住民の避難計画は国から住民に明示されていません。

今回の搬入に関しても、同日までに複数の市民団体が「市民に十分な説明もないままの強行搬入を認めるわけにいかない」と抗議声明を出しています。

また同港や訓練場前では、宮古島への弾薬搬入を阻止しようと、陸自配備に反対する市民らが集まり「弾薬搬入をやめろ」「宮古島に基地はいらない」など抗議しましたが、最終的に県警に強制排除されています。

 

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