コロナ陽性の米軍関係者が民間機搭乗 日本政府が米軍に申し入れ
11月 16, 2021 17:53 Asia/Tokyo
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松野博一官房長官
新型コロナウイルスの陽性反応が確認された在日米軍所属の男性が、成田空港から民間機で沖縄に移動していた問題で、松野博一官房長官は16日火曜の記者会見で、日本政府として在日米軍に水際対策の徹底と再発防止を申し入れしたことを明らかにしました。
沖縄タイムスによりますと、松野氏は、米軍側から「今回の事案を深刻に捉え、国内全米軍に対して感染拡大防止措置の順守徹底について注意喚起し、罰則を科すことも含め、厳しく対応する方針との説明を受けた」と述べました。
この男性は先月30日に成田空港に到着後、検疫所の検査で陽性と判明。移動制限など米軍内のルールに違反して翌31日に民間機で沖縄へ移動し、米軍施設内で隔離措置を受けたということです。
沖縄県は10日付で、外務省と厚生労働省に再発防止の要請をしていました。
現在、日本の水際対策では、一般人は陽性が判明した時点で入国できず、陰性になるまで検疫所が準備した施設で療養しなければいけません。一方、米軍関係者の場合は、軍関係者が迎えに来て横田基地などで療養する運用になっているということです。
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