米軍、「油圧低下の警告出たため燃料タンクを投棄」
12月 02, 2021 11:09 Asia/Tokyo
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アメリカ軍三沢基地所属のF16戦闘機
アメリカ軍三沢基地所属のF16戦闘機が飛行中に燃料タンクを投棄したトラブルで、アメリカ軍は、「油圧低下の警告が出たため燃料タンクを投棄した」と説明しました。
NHKが2日木曜、報じたところによりますと、日本時間の先月30日、青森空港に緊急着陸したアメリカ軍三沢基地のF16戦闘機は、着陸前に燃料タンク2個を投棄し、このうち1個が青森県深浦町の住宅地近くに落下しました。
このトラブルについて1日水曜、アメリカ軍が三沢市に対し「訓練のため基地を離陸して西に飛行している際、エンジンの油圧が下がり続けているという警告が出たため、パイロットが飛行が困難になると判断して、マニュアルに沿って地上の状態を確認したうえで投棄した」と説明していたことが分かりました。
市によりますと、アメリカ軍のマニュアルでは、飛行中にエンジントラブルなどが起きた場合は機体を軽くするために、水面や、家などがない地上に燃料タンクを投棄すると定めていることについても説明を受けたということです。
今回の件について、アメリカ軍は事故調査委員会を立ち上げて原因究明を進めるとともに、まだ見つかっていないもう1個の燃料タンクの確認を急いでいます。
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