東京と香港の株指数が大幅続落、ウクライナ危機の継続可能性で
3月 07, 2022 20:17 Asia/Tokyo
東京と香港の株式市場の株価指数が7日月曜、3%以上下落しました。
世界の各株式市場は、最近苦境に立たされ、ウクライナ戦争の継続により、新たな投資家らはリスク回避目的でこれらの市場から撤退しています。
フランス通信によりますと、ウクライナでの戦争の継続や、それによる原油価格の高騰を受け、東京や香港の株式市場は7日、3%以上安値で取引を開始しました。
過去1週間、仏・パリの取引市場も3.3%下落し、2020年3月以来、最悪を記録しています。
また、独・フランクフルト証券取引所も2020年12月以来の最安値となる3.38%の下落を記録しました。
こうした中、英・ロンドンの証券取引所も3%、イタリア・ミラノの市場は3.7%と、大幅続落しています。
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