中国海警局の船が尖閣周辺の日本領海に侵入、5月14日以来9回目
6月 02, 2022 18:35 Asia/Tokyo
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中国海警局の船
日本の尖閣諸島の沖合で2日木曜、中国海警局の船4隻が相次いで日本の領海に侵入し、航行しました。
産経新聞など、日本の報道各社が沖縄県那覇市の第11管区海上保安部の発表として報じたところによりますと、日本時間の2日午前10時40分頃に、中国海警局の船4隻が尖閣諸島の沖合に侵入し、1時間半ほど航行を続け、午後0時半頃までに領海を出たということです。
海上保安部は、1隻は機関砲のようなものを搭載していた、としました。
尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは48日連続のことで、尖閣諸島の沖合で中国当局の船が日本の領海に侵入するのが確認されたのは、5月14日以来9回目となります。
中国海警局は、中国が船舶を派遣して海上パトロールを行っているとの声明をSNSの微信(ウィーチャット)で発表しています。
なお、松野官房長官は2日、今回の件について「誠に遺憾であり、受け入れられるものではない」と述べた上で、中国側に厳重に抗議したことを明らかにしました。
また「引き続き緊張感をもって尖閣諸島周辺の警戒監視に万全を尽くし、中国側に対して冷静かつ毅然として対応していく」と強調しています。
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