1月 24, 2024 19:42 Asia/Tokyo
  • 在シリア米軍基地を狙ったミサイル攻撃
    在シリア米軍基地を狙ったミサイル攻撃

イラクのイスラム抵抗組織が、圧政下にあるパレスチナの人々への支持を継続する中、シリア東部にある米占領軍基地をミサイルで攻撃しました。

レバノンのアルマヤーディン・テレビは、「シリア東部デリゾール県コニコのガス田内にある米占領軍の拠点が、激しいミサイル攻撃の標的となった」と報じました。

なお、これに先立つ今月22日にも、コニコガス田とウマル油田にある米テロリスト占領軍の基地2か所が、抵抗組織の戦闘員らによる激しいミサイル攻撃を受けていました。

パレスチナ・ガザ地区に対するシオニスト政権イスラエルの非人道的な行動、中でも2023年10月7日から同政権が米国の後方支援のもとで開始した激しい爆撃と同地区封鎖を受けて、イラク、レバノン、イエメン各国のイスラム抵抗組織は、パレスチナ抵抗組織への支援を急遽行い、シオニスト政権の侵略による影響で生じた非人道的な状況を緩和させようとしています。

 


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