3月 31, 2016 20:35 Asia/Tokyo
  • 被占領地ベイトルモガッダスで、シオニスト政権による入植地建設が継続

聖地ベイトルモガッダス・エルサレム市の入植地建設・企画委員会が、この地に18戸の住宅を建設する計画を可決しました。

パレスチナ情報センターによりますと、この計画を提出したのは、入植地建設機構の支援を受けたシオニスト系企業です。

シオニスト政権は、入植地建設計画を完結させるためにアメリカがゴーサインを出したことから、入植地の拡大やベイトルモガッダス近辺の市町村の併合といったさまざまな方法により、ベイトルモガッダス市の完全な支配とこの地域のユダヤ化に努力しています。

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