7月 07, 2019 19:11 Asia/Tokyo
  • パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマス、及びパレスチナ・イスラエル聖戦運動
    パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマス、及びパレスチナ・イスラエル聖戦運動

パレスチナ人の各団体が、被占領地パレスチナ各地におけるシオニストの占領者への対抗を強化するよう求めました。

7日日曜未明、占領下にあるベイトルモガッダス・東エルサレムで、パレスチナ人の車がシオニスト政権イスラエル軍の一団を撥ね、これによりシオニスト兵4名が負傷しました。

これらの負傷兵のうちの1人は、重態とされています。

 

 

パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマス、及びパレスチナ・イスラエル聖戦運動をはじめとする、パレスチナの各抵抗グループは、これまでに何度も、これらの措置がパレスチナ人に対する占領者の犯罪行為への当然の報復である、と表明しています。

パレスチナの各抵抗グループは、「パレスチナ人の権利に対するシオニストの犯罪が続く限り、シオニストに対するパレスチナ国民の作戦も継続される」としました。

パレスチナ人の各団体は6日土曜、さらにパレスチナ人捕虜に対する責務履行を国際人権機関にさらに強く迫るよう強調しています。

また、別の報道によりますと、パレスチナ人元捕虜・捕虜問題委員会は、イスラエルの刑務所に収監中に多数のパレスチナ人捕虜によるハンストが続いていることに触れ、6人の捕虜が21日間にわたりハンストを行っているとしました。

パレスチナ市民は先週、ヨルダン川西岸の町アルハリールにある赤十字本部前に集結し、ハンスト中の捕虜らとの団結を表明しています。

 

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