シオニスト政権軍がヨルダン川西岸各地を攻撃
7月 11, 2019 20:04 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエル軍が、敵意のある行動を継続する中、またもやヨルダン川西岸各地を攻撃しました。
タスニーム通信によっりますと、シオニスト政権イスラエル軍は11日木曜、ヨルダン川西岸地区中部ラマッラー、聖地ベイトルモガッダス・エルサレム、南部ベツレヘムと北西部カルキーリーヤ(ガルギリヤ)の4つの市を攻撃し、少なくともパレスチナ人12人を逮捕しました。
また、別の報道によりますと、パレスチナ人数人が様々な団体の代表らの一部とともに、イスラエルの刑務所に収監中の捕虜らとの連帯をアピールするため、ヨルダン川西岸地区北部ナーブルス南部で、抗議デモを実施しました。
パレスチナ人捕虜らは、イスラエル刑務所における劣悪な状態や看守による不当な対応に抗議し、ハンストをしています。
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