7月 31, 2019 03:26 Asia/Tokyo
  • シオニスト入植地建設
    シオニスト入植地建設

シオニスト政権イスラエルが、パレスチナの聖地ベイトルモガッダス・エルサレムおよび、ヨルダン川西岸各地におけるシオニスト入植者用住宅6000棟の建設計画を可決しました。

レバノンのニュースサイト・アルアヘドによりますと、イスラエルは聖地での入植地建設を実行する中、先週中に聖地南部にあるパレスチナ人の民家70棟を破壊しており、さらに聖地にて新たに200棟以上の民家を破壊する意向です。

イスラエルは、パレスチナ人の民家を破壊し、パレスチナ各地でのシオニスト入植地建設により、パレスチナ人の土地を没収し、シオニスト入植者の人口を増やして、この地域から段階的にパレスチナ人の存在をなくそうとしています。

また、別の報道によりますと、パレスチナ人捕虜問題のある研究者は、「シオニスト政権は今年に入ってから現在までに、520人のパレスチナ人の子供の身柄を拘束しているが、現在すでに220人のパレスチナ人の子供がイスラエルの刑務所に捕虜として収監されている」と表明しました。

 

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