12月 27, 2021 19:46 Asia/Tokyo
  • パレスチナ外務省
    パレスチナ外務省

パレスチナ外務省は国際社会に対し、自らの責任を果たし、国際決議を実行に移すのに必要な措置を講ずるよう求めました。

レバノンのテレビ局「アルハバーリヤ」が27日月曜、伝えたところによりますと、パレスチナ外務省は声明を発表し、「世界中西暦新年を祝うのに夢中になっている中で、イスラエル占領者軍やシオニスト入植者らはパレスチナ国民・領土、彼らが神聖視する聖地に反する措置を継続している。パレスチナ人の日々の生活は、危険に満ちたものだ」としました。

パレスチナ外務省はこの声明で、国際社会に対し、占領政権イスラエルに対して侵略や入植地建設を速やかに停止するよう圧力をかけることを要請しました。

シオニスト政権は覇権主義的な目的のために、日々パレスチナ各地に攻撃をしかけ、パレスチナ人を殉教あるいは負傷させたり、拘束・投獄したりしています。

 


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