Pars Today
イスラム教シーア派の3代目イマーム・ホサインを追悼するアーシューラーの日を迎え、イラン全土では多くの人々が街頭や宗教施設など集まり、このイマームの殉教を悼みました。
イスラム暦モハッラム月10日アーシューラーの夜となった19日木曜、イラン各地でシャーメ・ガリーバーン(「寄る辺のない者たちの夜」の意)と呼ばれる儀式が、新型コロナウイルス対策としての人数制限と衛生プロトコルを順守した上で開催されました。
イラン全国で、イスラム暦モハッラム月9日に当たるタースーアーの追悼儀式が実施されています。
10日火曜日は、イスラム暦1443年ムハッラム月初日です。
シーア派3代目イマーム・ホサインの生誕日に際し、イラン全国は祝賀ムードにあふれています。
8日木曜は、イスラム暦1442年サファル月20日に当たり、シーア派3代目イマーム・ホサインと、その忠実な教友らがイラク・カルバラーで殉教してから40日目に当たります。
19日土曜は、イスラム暦1441年サファル月20日に当たり、イマーム・ホサインとその教友が、1400年前、カルバラの砂漠で殉教したアーシューラの出来事からから40日目となるアルバインの日です。
今月19日は、シーア派3代目イマーム・ホサインとこれに忠誠を誓った教友たちが、イラク・カルバラーの砂漠で殉教してから40日目のアルバインの日に当たります。
今月19日は、シーア派3代目イマーム・ホサインとこれに忠誠を誓った教友たちが、イラク・カルバラーの砂漠で殉教してから40日目のアルバインの日に当たります。