イマーム・ホサイン廟をめざして歩く「アルバイン」の行事
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今月17日・イスラム暦1444年サファル月20日は「アルバイン」と呼ばれ、シーア派3代目イマーム・ホサイン殉教から40日忌にあたり、世界各地から多くの人が参詣に訪れます。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 13, 2022 19:46 Asia/Tokyo

今月17日・イスラム暦1444年サファル月20日は「アルバイン」と呼ばれ、シーア派3代目イマーム・ホサイン殉教から40日忌にあたり、世界各地から多くの人が参詣に訪れます。

アルバインの10日ほど前になると、世界各地から多くの人がイラクを訪れ、中部ナジャフからカルバラーまでの約80キロの道のりを、昼夜を通して歩きます。ナジャフにはシーア派初代イマーム・アリーが、カルバラーには3代目イマーム・ホセインが眠る廟があります。

 


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