イラン外交戦略評議会のハッラーズィー議長が、日本との二国間関係のレベルを向上させていくことを強調しながら、「その主な障害となっているものの一つは、米国による核合意の責務不履行と他の国々への二次制裁の押し付けである」と述べました。
イラン北部ラシュト市で、同市の関係者や相川一俊駐イラン日本大使の立会いのもと、はじめて日本庭園が開園しました。
イラン駐在の小林日本大使が、任期満了にあたってイランのザリーフ外務大臣と会談し、退任の挨拶を行いました。
イランのセイエドアッバースサーレヒー・イスラム文化指導大臣と、テヘラン駐在の小林日本大使が、文化協力の拡大を強調しました。
イラン外務省のデフガーニー国際法担当次官が、「イランと日本の女性の起業推進の機会と課題」に関するワークショップで、「世界の情勢不安で真っ先に被害を受けるのは女性と子どもである」と語りました。
イランと日本の代表が、地方の集落の開発・近代化に関するプロジェクト文書に調印しました。
テヘラン副市長と、イラン駐在日本大使が、テヘランの大気中の汚染物質濃度をモニタリングする自動測定機の確保と設置に関して協力する契約に調印しました。
イラン駐在の小林日本大使が、「経済・政治的に困難な時代において、文化的な関係は各国間のつながりを促すことができ、日本とイランは常にこの関係を持っていた」と語りました。
イランに駐在する小林日本大使が、イランと日本の国交樹立90周年は、両国の関係における転換点であるとしました。
イラン駐在の小林日本大使が、農業分野をはじめとするイランと日本の関係拡大を求めました。