イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、フランスのコロナ外相との電話会談で、テロとの効果的な戦いに向けた国際社会の努力の必要性を強調しました。
フランス・パリで、ガザ市民をはじめとするパレスチナ人を支持する大規模なデモが実施されました。
イラン外務省のキャンアーニー報道官が、同国の核計画に関してアメリカと欧州3カ国が発表した声明をめぐり、「我が国の核計画はこれまで常に平和的であり、これからも同様である」と述べました。
西アフリカ・ニジェールで、市民らが首都ニアメーの元フランス軍基地前に集結し、帝国主義的なフランス軍のニジェール駐留の終結を祝いました。
フランスが西アフリカ・ニジェールに駐留させていた自国軍の最後の一隊を撤収させ、同国におけるフランス軍の駐留が完全に終了しました。
フランス外務省は、シオニスト政権イスラエルによるガザ攻撃で、フランス人外交官1名が死亡したと発表しました。
フランスで、南東部ニースにおいて22日日曜に予定されていたパレスチナ支持を訴えるデモが禁止されました。
西側諸国で、シオニスト政権イスラエルに対する抗議行動をめぐって言論の自由が侵害されています。
イランのライースィー大統領は、フランスのマクロン大統領との電話会談で、「ガザ地区の人々の虐殺や包囲が停止されなければ、事態はさらに複雑化し、戦争が拡大するだろう」としました。
国際通信イランプレスが西アフリカ・ニジェール首都ニアメーから送信してきた映像では、ニジェールに駐留していたフランス軍が撤退に向け準備している様子が映っています。