Pars Today
「ガドルの夜」は、コーランにも「ガドル」章などにその名が登場します。
米ユタ州立大学・栄養生理学部による最近の研究から、断食すなわち断続的な絶食により寿命が延びることが明らかになりました。
ラマザーンと呼ばれる、イスラム教徒の断食月に寄せて、サウジアラビア西部にある聖地メッカには、多くのイスラム教徒が集まっています。これらの人々は、世界各地からメッカのカアバ神殿の巡礼のためにここに足を運んでいます。
米ニューヨークにある3か所のモスクで、イスラム教の礼拝の刻を告げる合図・アザーンが初めて放送されました。
パキスタンは、イスラム教徒が断食を行うラマザーン月にシオニスト政権イスラエル軍がパレスチナのアクサーモスクへ襲撃を行っていることを非難しました。
パレスチナ情報筋が、シオニスト政権イスラエル軍によりパレスチナの聖地ベイトルモガッダス・エルサレム内にあるアクサーモスクが襲撃されたことを明らかにしました。
インドが実効支配しているカシミール地方で、住民がイラン文化圏の春の新年・ノウルーズとともにイスラム教の断食月・ラマザーン月の到来も祝い、断食を行っています。
テヘラン市内北部タジリーシュ広場およびその周辺は、イスラム預言者ムハンマドの末裔の1人で、シーア派8代目イマーム・レザーの兄弟であるサーレフの霊廟があることから、特にイスラム教徒の断食月・ラマザーン月の日没近くになると、独特の雰囲気に包まれます。
イランを含めた大半のイスラム諸国で、日中に断食を行う神聖なラマザーン月が23日木曜から始まるにあたり、イスラム教徒の人々が準備を行いました。
ラマザーン月の始まりとともに、ヨルダン川西岸北部では、パレスチナ人青年がシオニスト政権イスラエル軍の銃撃をうけ殉教しました。