加藤官房長官は1日水曜午後の会見で、8月31日付の全国のコロナ重症患者が前日比で7月20日以来となる減少に転じたものの、これが継続するかどうかは今後の動向をしっかり見る必要があると述べました。
加藤官房長官は、ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していた問題で、異物は薬剤の入った容器に注射針を差し込んだ際、ゴム栓が削れたことによるものという製造元からの回答を伝え、ワクチンそのものの安全性には影響はないとの見解を示しました。
加藤官房長官がアフガニスタンからの邦人退避について、情勢を見極めつつ検討する、との考えを示しました。
日本の厚生労働省は、モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの一部に異物が混入しているとの報告を受け、合わせて約163万回分使用を見合わせることを明らかにしました。
日本の加藤勝信官房長官が26日午前の記者会見で、千島列島の択捉島(ロシア語名:イトゥルップ島)でロシア軍が射撃訓練を予定していることについて、ロシアに抗議したことを明らかにしました。
加藤勝信官房長官が、「新型コロナウイルスの感染急拡大を受けて緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域を拡大するかどうかは基本的対処方針に則って判断し、都道府県から要請があれば速やかに検討する」と語りました。
アフガニスタン情勢の悪化を受け、加藤官房長官が記者会見で、出国を希望する現地の邦人などを迅速、安全に退避させるため、自衛隊機を現地に派遣し、調整が整い次第、輸送活動を始めることを明らかにしました。
加藤勝信官房長官が、妊娠中の新型コロナウイルス感染者への対応を強化する方針を示しました。
加藤官房長官が18日の会見で、国際機関などに所属する少人数の日本人がアフガニスタンに滞在していると明らかにした上で、「生命・身体に影響があったという情報は入手していない」と述べました。
加藤勝信官房長官が2日、第三国への亡命を希望したベラルーシ陸上選手への対応について「関係機関と連携して日本政府として適切に対応する」と述べました。