加藤官房長官、コロナ重症者減少は「見極め必要」
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加藤官房長官は1日水曜午後の会見で、8月31日付の全国のコロナ重症患者が前日比で7月20日以来となる減少に転じたものの、これが継続するかどうかは今後の動向をしっかり見る必要があると述べました。
(last modified 2025-06-25T12:06:53+00:00 )
9月 01, 2021 19:55 Asia/Tokyo

加藤官房長官は1日水曜午後の会見で、8月31日付の全国のコロナ重症患者が前日比で7月20日以来となる減少に転じたものの、これが継続するかどうかは今後の動向をしっかり見る必要があると述べました。

ロイター通信によりますと、加藤官房長官は、8月31日の全国の重症者数は2092人で前日比18人の減少だったと発表。前日比で減少したのは7月20日以来です。

その上で加藤長官は、「1日の減少だけで見るのではなく、今後の動向をしっかり見ていく必要がある」と指摘。専門家などの評価や分析を踏まえて、感染状況の動向を判断していく姿勢を示しました。

 

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