フランス全国で、新型コロナウイルス関連の一連の制限がしかれる中、メーデーに合わせて反政府デモが開催されました。
サウジアラビア主導アラブ連合軍によるイエメンへの軍事侵攻の結果、同国の労働者約1万1000人が殺され、また人口の80%にあたる人々が貧困ライン以下の状況に陥っています。
あるシオニスト政権イスラエル軍の軍用車両が、パレスチナ人労働者を乗せた車両と意図的に衝突し、1人が死亡、5人が負傷しました。
正規労働者と同等に勤務する非正規の労働者へのボーナス不支給を不当とし、大学の元アルバイト職員が訴えた裁判の判決で、最高裁判所は、「ボーナスが支給されないことは不合理な格差とまではいえない」とする判決を下しました。
ノルウェーのドライバーらが、労働環境に抗議してストライキを実施しました。
トランプ米政権は22日月曜、外国人に米国内での就労を認めるビザ(査証)の一部について、発給を今年末まで停止すると発表しました。
米労働省の報告によりますと、先月31日までに、新型コロナウイルスの影響で経済活動が収縮する中、失業保険を初めて申請した労働者は4000万人以上に達しました。これは労働者4人のうち約1人が申請したことになります。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「生産の量と質を高め健全な経済の中で富を生み出す上で重要なのは、労働者と雇用者相互の地位と役割である」と強調しました。
重体説が囁かれている北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長のメッセージの入った書簡が先日公表されたのに続き、同党の日刊機関紙・労働新聞は27日月曜、キム委員長が第二の書簡において、同国東部の海沿いの街ウォンサン(元山)で働く人々へ感謝を示したと報じました。
北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が、同国の都市サムジョン(三池淵)で経済拠点の建設に貢献した作業員らをねぎらいました。